「デュエルマスターズ」僕は何が何だかわかりません。
子供たちの間ではかなり人気のあるカードゲームなんだそうで、コンビニとかで１５０円くらいで５枚入りが買えます。
カードゲームとして成立しているようなので、やはり多少は頭も使うゲームなんです。
テレ東で朝８：３０からアニメも絶賛放映中〜（見てませんけどね）
とはいえ結局は、１５０円出してカードを買っても強力なカードがゲットできるとは限らず、６パック（９００円？多分税込みじゃない）買うと必ず何か強力なカードが付いてくるみたいなんです。
まさに、子供心をついた、ループ課金的な商売ですね。（悪いとは思ってません）
将棋が強い子供は、多少カードが弱くてもバトルに勝ってしまう。
多少ですよ！たまにコンビニの周りに捨ててあるカードばっかでは勝てないんでしょう。
これも問題だと思いますが。。。うちの子供にこのカードみたいに、「使えない」「弱い」だからいらないって、人に言われて捨てられたらどう思う？って聞くと、一言「ヤダ」だそうです。
話がそれましたが、やはり将棋がそこそこ出来ると、先読みの能力が高い為に、なんとなくお金を使ってもはやコレクターのようになっている、何も知らない子供に勝っちゃうんですよね。
これがマズい！正直、子供にとって将棋よりもデュエルマスターズの方が、友達と遊べて断トツで楽しいわけです。
（そもそも将棋が指せる子供が、デュエマをやる子供よりも圧倒的に少ないので）
デュエマに勝てると一層楽しくなってくる
やはり勝つということはとても楽しいことなんでしょう。
しかもお手軽感半端ない、カードゲームなので気楽な気持ちで出来ちゃうんところも魅力的です。
年上のお祖父さんとかとやることもないでしょうしね。
「ドロー」とか「ターンエンド」とか叫んでる！
僕自身ルールを全く知らないので、聞いてて恥ずかしくなってきますが、夜時間が余った時に一人でやるデュエマの練習？がとても悲しくて可愛く感じます。
正直、誕生日プレゼントに将棋の盤か、デュエマのカードどっちがいい？って聞いたが、相当悩みそうです。
（将棋の盤と駒の方が高額になるので選ばれても困りますが。。）
デュエルマスターズを非難しているわけではございません
いつの世も子供たちの遊びの中には必ずある、コレクター欲を持たせる商品が必ずと言っていいほど登場します。
仮面ライダーとかも、毎回毎回よく同じパターンを続けるもんだなぁと感心するくらいでした。（テレビ放映前に先行グッズの販売 → メダルや付属する付加価値をプレミア感たっぷりに販売 → 新たなライダー登場 → 販売この繰り返しです）
デュエマに関しても、カードという数に限界のない（アイデアが続く限り）商品として、かつ確率は知りませんが、たくさんお金を出してくれる人にはプレミアカードをお渡しします。（まぁなんでもそうなんですけど、たくさん買い物をしてくれる人には、ゴールドカードをお渡しします。とかもありますしね。）
ちなみに大会などもあるらしく、優勝賞金はいくらなのかは知りません。将棋の方がたくさん賞金がもらえるぞー子供達！
デュエルマスターズとは？
なんだか趣旨が変わってきてますが、僕自身も知りたくなってきたので書きます。多分これを読んでる、パパさん・ママさん（特に奥さん。。）もデュエルマスータズってなんじゃい！
と思っていながら子供の姿勢の悪さだけを気にしてると思いますので、是非軽い気持ちで、ほんの少しだけでも覚えておきましょうね。
とまぁウィキペディア参照で
トレーディングカードゲームとしてのデュエル・マスターズの発売が開始されたのは、日本では2002年5月30日。
トレーディングカードゲームの中でも長期的に安定した人気を得ているゲームの一つで、現在も定期的に新弾がリリースされている。
雑誌ではDMの情報は小学館発行の書籍(月刊コロコロコミックなど)とホビージャパン社発行の『ゲームジャパン』『カードゲーマー』が独占している。その他のホビー雑誌などにこのTCGの情報が載ることはない。 本作の情報は上記の雑誌などで公開されるほか、キッズステーションでスポット放映されている『デュエル・マスターズGATE』『デュエル・マスターズDASH TV』でもカードの紹介などがなされている。
漫画やアニメ、アプリなどの多メディア展開も行っている。
なんと２００２年からあったとは恐れ入りました！
全く知らなかった僕が無知でした反省します。カードゲームではなく、トレーディング・カードゲームなんですね。
手持ちカードは４０枚。最初に５枚引いてからゲームスタートです。当然、海外進出もしており、世界中の子供達に愛されているトレーディング・カードゲームなんです。
結局何が言いたいの？
わからなくなってきました。将棋が強くなってくると、デュエマもそこそこ強くなります。
もちろん、将棋の世界もデュエマの世界も、本当に強くなるには更に鍛錬を積まないと無理なのは同じでしょう。
ちなみに僕は最初、デュエマには反対をしてました。
「そんな暇があるなら詰将棋やれば？カードゲームなんて頭使わないでしょ？」って言ったら、「デュエマは結構頭使うよ！」と返されました。まぁ両方とも楽しくやればそれでよしとしましょう。