この季節になるともはや避けては通れないインフルエンザ。A型とかB型とか血液型みたいに呼ばれているインフルエンザ。子供がインフルエンザになった時に家庭内での生活はどうすればいいのかなんて決まっていることなのです。
今回は家族の誰かがインフルエンザになった場合に連鎖する感染を予防するためのもんですが、子供がインフルエンザに感染した場合、優先すべきは子供の安全になります。
その点は当然のレベルなので宜しくお願いします。
もはやタイトルに結論を記載しているのでこれから先何をつらつらと書いて行こうか悩むしだいであります。
インフルエンザの感染経路
子供がインフルエンザに感染してしまった!瞬く間に集団感染して学級閉鎖なんて最近じゃ当たり前になりました。
そもそもインフルエンザって何処から感染するのでしょうか?
飛沫感染(ヒマツカンセン)
難しい漢字ですね。飛沫感染って簡単いいうと、インフルエンザに感染した人のクシャミや咳が空気中に浮遊し、それを鼻や口から吸い込むことで感染することです。インフルエンザの感染で最も多いパターンですね。
予防としては最強の防御である『マスク』です。
接触感染
インフルエンザに感染した人が触れたものから感染することです。また爪などから感染することも多いので、インフルエンザに感染した人が触れたものを共有しないようにすることが大切です。
最近だと、インフルエンザが少し治りかけの頃に、暇つぶしでスマホを触らせ、そのまま一気に接触感染に見事なゴールを決めてしまうパターンもあるようなので注意が必要ですね。
予防としては消毒になります。
免疫力をつけておくことが予防になる?
インフルエンザに関わらず、風邪なども含め、免疫力の低下が感染しやすいと言われています。今回僕の子供たちがインフルエンザになって1週間が経過した訳です。
そういえば思い出しました!
インフルエンザにならない為に免疫力をつけていたんでした!
毎日子供たちが食べていた物がありました。それが『ヌカ』です。
ヌカを食べると免疫力がアップして、花粉症やインフルエンザ対策になると言われて食べ続けていたわけですが、今回見事に裏切られる形になったわけです。
1週間マスクと消毒を行った結果
インフルエンザになった子供たちと生活している中で、最強の防御となる『マスクと消毒』これは、感染者と感染していない人それぞれが、行うわないと意味が無いです。
家族全員が立て続けにインフルエンザになるケースも実際あるわけでして、やはりこれを防ぐには基本中の基本である、感染経路を断つ努力をすることが大切なのです。
まとめ
家族の誰かがインフルエンザに感染してしまうと、一緒に住んでる家族はみんな感染している可能性があると、周りから見られます。
予防策として当然の事です。子供がインフルエンザになっても有給を使うのをケチって会社に黙って通勤するのも気持ちはわかります。
もしそうであればマスクと接触を避けるようにしましょう。
ホントはダメですよ!