公園の遊具って色々とありますよね。スベリ台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジム、よくわからないけど大人用にあるストレッチとかできる遊具?等、他にも沢山あります。
公園の遊具ってメジャ〜なところは皆んな知ってるんだと思いますが、何だか名前は知らないけど子供たちには非常に人気のある遊具って意外とありますよね。そんな公園にある「あれ」です。
公園にある「あれ」としか言えない
そんな中で、たまに見かける遊具と言うのかどうかは知りませんが、「あれ!ですあれ!」スベリ台のようで、スベリ台ではない、全体が丸くて、下からダ〜っと走って登り、上からサ〜っとスベる「あれ!」
丸い形の側面には、石などが埋まってたりして、力があり慣れてる子供たちはすいすい登る。またロープが垂らされてて、そこから登りる。
これはかなり年齢が上がらないと難しく、小さい子供が登ろうとしても、全然登れない。
にも関わらず諦めずに上ろうとして最終的には泣く。親が手伝おうもんならイカり出す。でも最終的に上に登りみんなサ〜っと滑る「あれ!」です。
丸い形の内側は手すりがあり、走ってダ〜っと登れない小さな子供たちは、なんとか手すりを辿りながら上に登る、小さな子供にも優しい「あれ!」
ダ〜っと走る為なのかわかりませんが、反対側にはちょっとした丘があり、そこから勢いをつけて走り、頂上まで登る「あれ!」ですよ。
靴を履いたまま登ろうとすると、どうも滑るのか裸足になり、子供たちは駆け上がる。
「あれ」なのに実は公園の遊具ではかなりの人気者
「あれ!」かあれば、子供たちは楽しんで遊び回る。
遊具は他にもあるけど、「あれ!」があると、同系になる普通のスベリ台の出番は少なくなり、鉄棒なんて、明らかにイヤイヤ逆上がりの練習をさせられてる親子くらいになる。
唯一ブランコは、系統が違うからね〜って感じで、のんびりとそして子供たちから遊ばれている。
昼を過ぎると、ダメじゃない?って思うくらい大きな子供たちまでが、凄まじい勢いで駆け上がり、数人で鬼ごっこしている。
また危険な遊具でもあります「あれ!」から、すべり落ちる時、たまに下にいる小さな子供たちにぶつかり泣いちゃう。知らない街で、大きな事故になってるんじゃないかと思うくらいです。
ちなみにこちらにも「あれ」があります。

正式名は結局わからないまま。それでも「あれ」はスゴい
「あれ!」ってなんて名前なんだろう?
子供に説明する際、「あのダ〜っと走ってシュ〜って滑るやつ」とか、「あの丸いやつで滑り台みたいなやつ」みたいな感じで今までずっと親子共々暮らしてきましたけど。
やっぱりちゃんとした名前知りたいですよね。
この日記を書いている途中からやっぱり、ちゃんと調べて書くべきかなと思いますが、やっぱり我が家では「あれ!」はあれで伝わるので、すべての公園にはない「あれ」以外と大きめの公園以外には設置されていない「あれ」。
それでも滑り台やブランコのように、子供達が遊ぶ遊具の中でも絶大な人気を誇る大物遊具。「あれ」という名前のない遊具。(本当はあると思います)でもこれからもずっと「あれ!」で行こうかなと。
ところで、シーソー最近見なくなりましたよね。うちの近所の公園だけかな?本当見なくなったシーソー。人気がないのか、以外と危険なのかどうなんですかね。