子供の体力が落ちた原因はプールを辞めたことだと感じる

健康のこと

スポーツの習い事をしている子供たちの中で、プールを習っている子供って相当いると思います。野球やサッカーのように毎週毎週、試合や練習であっちこっち行かなくてもいいお手軽感もあります。

有酸素運動の代表格プール。そんなプールを辞めてから1年が経って何となくですが体力が落ちたような気もします。

スポンサーリンク

子供が習う有酸素運動の代表プール

プールを始める動機って親発進が多いと思いまう。プールをやっていると健康な体になるとか、とりあえず泳げるようにななってほしいなんてこともあり、小さい頃から習っているケースも多く見られますね。

たった週に1回、たった1時間〜2時間程度のいっけん暇つぶしのように感じる時もあるプールですが、有酸素運動として体力強化の十分な効果はあると思います。

 

有酸素運動と無酸素運動の違い

運動を、なんとか酸素で分けるとすれば、有酸素運動と無酸素運動があるんですが、きっちりと分けることは難しいです。だいたい混在しているケースが多いですよね。

簡単に違いを説明すると、「マラソンなどの長距離走は有酸素運動、逆に短距離走は無酸素運動にあたります」

サッカーやバスケは有酸素運動と無酸素運動が混在しているスポーツですね。継続した動きの要素を主として、筋力を爆発的に使う、シュートやドリブルの瞬間などは無酸素運動に入ります。僕の中で野球は、無酸素運動の割合が高いスポーツだと思いますね。

有酸素運動とは

有酸素運動(ゆうさんそうんどう、Aerobic exercise)とは、好気的代謝によって主にエネルギーを得るため長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいう[1]。 それに対し無酸素運動とは嫌気的代謝によって酸素の供給が逼迫した状態でも一時的にエネルギーを得る高負荷の運動をいう。ただし体内に蓄積した嫌気的代謝の生成物である乳酸は有酸素運動と同じくTCA回路で代謝されるので結果的には同じ代謝である。

 

なぜプールをやめたらスタミナが落ちたのか?原因は?

本当の原因がプールを辞めたからスタミナが落ちたのか?はっきりとはわかりません。

元々はサッカーとプールの両方やっていたんですが、サッカーが忙しくなりすぎたのでプールを辞めました。サッカーも体力が必要なスポーツなんで問題ないと思ってたんですが、結果として体力が落ちたような気がする。僕が考えた原因として

  • サッカーも体力を使うのだが、プールより休んでいる時間が長い。

プールって行けばずっと泳いでません?休憩も少ないですし、泳ぐという単純な動きなんで、コーチなどの話もない。サッカーは意外と休む時間も多いんですよね。特に試合になると、人数制限もありますし、全員試合に出すとなれば自ずと休む時間が増えてきます。

 

小学校4年生くらいまでは同時進行すればよかったと思う

学年が上がるにつれて、1つの習い事へかける時間が上がってきます。僕の子供は3年生の夏までは、サッカーとプールを習わせていたんですが、プールは「一通り泳げるようになったんでもういいかな」と思い辞めたんですよね。

もちろん、本人にも確認しての話ですよ。でも今から考えると5年生になるまでは続けた方が良かったのでは?とちょっと後悔してますね。

スポンサーリンク
健康のこと
スポンサーリンク
シェアする
eQcommonをフォローする
eQcommon – side B