繰上げ返済と貯金どっちがメリットあるのか

住宅ローンのこと

住宅ローンを借り入れ、夢のマイホームを購入する。当初の計画通りに返済は進み、年月は経っていくもんです。

そして人は返済期間中に、繰上げ返済を行い少しでも住宅ローンの残高を減らそうとする。

また逆のパターンとして繰上げ返済など一切せずに貯金をする人もいる。

悩んだ結果どちらかを選択するもんです。(悩まない人・悩む必要がない人も大勢いるでしょうけどね)

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繰上げ返済と貯金のメリットを考える

どっちなんでしょう?「繰上げ返済」と「貯金」のどちらにメリットがあるのでしょうか?

住宅ローン返済総額が減るのは「繰上げ返済」をすること

住宅ローン金利は、借り入れした元本に利息がつきます。そして元利均等返済をしていくわけです。

繰上げ返済は、そもそも住宅ローンの返済計画からは外れた形で、元本を前倒しして返済することになりますので、元本が計画より早く減る=支払う金利が少なくなる。

よって住宅ローン返済総額は減るということになります。

 

将来起こるだろう様々なライフイベントへの備えとなる貯金

貯蓄=貯金をすることで、今現時点ではなく、これからの将来を見据えた対策が取れます。

子供が大きくなるにつれて、教育費などを始めとし出費がどんどん増えていきます。この時の収入でまかなえるのであれば問題ないのでしょうが、そうは「問屋がおろさない」なんてことなんでしょう。

 

メリットがあると感じるのは繰上げ返済

そもそもメリットがあるという言葉ですので、簡単に言えば「得してる」ということになります。

貯金はご家庭の金融資産を増やすことは出来ますが、比較をすると「得してる」とは言いがたいのではないでしょうか。

貯金はどちらかと言えあディフェンシブな感じを避けらないということになります。

逆に繰上げ返済は、返済するたび、額が多ければ多いほど、将来返済する利息部分が減少していきますので、自らの行動で「得してる感」を感じることが出来ます。

 

貯金ではなく投資ではどうか?

すでにマイナス金利などの影響など関係ないくらいに低金利時代です。

定期預金にしても金利は微々たるものでしょう。

これでは、繰上げ返済と比べてディフェンシブと言われても仕方ないです。

では、貯金ではなく投資ならどうなんでしょうか。さほど詳しくない僕ですが、一般素人が投資と言われて思いつくものです。

  • 株式投資
  • 外国為替(定期・預金)
  • FX(投資なの?)
  • 投資信託 等

適当に並べてこんなもんでしょうか。

僕自身が実際にやったことがないのは、為替の定期・預金ですかね。

その他は、ちょいちょいやっていた時期もあります。

投資はそこそこリスクあるよー

元本割れも覚悟でご自身の資産を増やすことを目的として投資するのもダメとは言えないです。

実際この手の投資話で、爆益を得たなんてこともよく見ますし、あながち成功する可能性もあります。

素人が利益を出そうとするなら相当勉強しないと危険です。

いや僕も素人です。ここではあまり投資の話をしても仕方ないので、あくまでご自身の大事な資産を目減りする危険な道を選択するのは、しっかりと準備してからにした方が良いのではと思っただけです。

 

繰上げ返済の方がいいとは限らない

「どっちやねん!」と言いたい気持ちはよーくわかります。正直言いましょう、どっちがいいとは言えません。

おそらく皆んな言えないのではと思います。ただ僕が思う、「繰上げ返済」と「貯金」のどっちが良いかの答えは、返済がまだ初期段階では貯金です。

返済期間中期で繰上げ返済か貯金の決断。返済後期はまぁお任せですね。

 

返済期間初期段階では貯金を進める理由

一般的というか繰上げ返済は、住宅ローン借入の早い時期に行うことによって、金利返済額の減少を大きく得られます。

だから繰上げ返済は初期段階がいいわけですが、僕としては元々住宅ローンの月々返済額の余裕がある人なら、初期の段階から繰上げ返済をしても良いとは思います。

逆に、結構フルローンに近い方はなんとか頑張って元本を減らそうと思い無理をしてしまい、ローン返済中期に訪れることが多い、教育費の青天井スパイラルについていけなくなる可能性もあります。

子供は子供で親としては、それ相当の教育を受けさしてやりたいと思っているはずです。

しかし住宅ローン初期段階での過度な繰上げ返済が影響して、結局今度は教育ローンなんてことにもなりかねません。

余裕があるなら構いませんが、繰上げ返済によって貯金が出来ないのであれば、ちょっと怖いような気もしますけどね。

 

返済期間中期(10年〜25年)

この辺りになると繰上げ返済を考えていきたいゾーンに入ってくるんじゃないでしょうかね。

住宅ローン25年目となれば残高によってですが精算できる可能性もあります。

またこれくらいの返済年数になってくるとご自身の年齢も気になるところです。

最近よく耳にする言葉で「老後破産」なんて言葉がありますが、これは60歳とか65歳以降の話になり、この年齢に達した時に住宅ローンが残っているという要素は、「老後破産」に陥りやすい原因の一つなんて言われてます。

できればこの返済期間10年から25年あたりに一度は勝負をかける時が来る!

もしくは勝負しておいたほうが今後の為にも得だ!と感じるかもしれませんね。

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最後に

返済期間後期に関してはもはやお任せですね。いや!ずっとお任せですよ。

とにかく何が言いたいのか?と言われるとモジモジすると思いますが、僕自身がこの記事をタイピングしながら、これから間もなく訪れる、住宅ローン返済中期に向けてどうしようか?と考え中です。

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