何があるかわからんもんです。僕は6年生を見てるわけではないですが、今年の6年生にこの夏の合宿を終えてから、何やらどう説明していいのかわかりませんが、とにかく結果急に上手くなり、ここ最近はスタメンでの出場が目立っている子供がいるとのこと。
知らないわけではないので、すごく驚いているのと、やはり子供って何処でどうなるかわからんもんですな〜っと感じる次第です。
(独り言:最近怠けてるせいか、体が重いです。ちょっと鍛えないと!でも実は僕が一番自宅でやるのに辛いのは、ストレッチです。
体が硬い人って多分、直接体に負荷を与えるようなことよりも、ストレッチの方が地味でそして辛いのです。)
継続は力なりは全ての子供達にある。今が全てはないということ!
今回のケースから見れば、継続は力なりは少し違うことになります。
何故なら他の子供達も同じように、サッカーチームで汗を流し、これまで頑張ってきたのだろうと思います。それでもやはり、継続は力なりです!
続けていなければ、6年生になってから花が咲くことはないのです。
要は続けていれば何があるかわからない!です。
ひょっとしたら、練習以外にも自宅や外で自主練をしていたのかもしれません。これも継続だと思います。
1ヶ月、2ヶ月程度で何かが変わるわけではないと思います。(ひょっとしたら結果にコミットしている、あの会社なら1ヶ月、2ヶ月で変わるのかもしれませんが。。)
何時成長するかわからない。可能性はまだまだ先の方が楽しみが残る
これ決してプロ目線ではないです。でも小学生の時は常に自分のサッカーチームでトップだった子供が、中学生、高校生になったら、鳴かず飛ばずの状態になっている可能性もあります。
その逆も然りで、小学生から飛び抜けた技術と恵まれた身体能力で、そのまま常にトップで走り続ける子供もいます。
まぁそういう子供は置いといて。。上手くなる可能性が、まだまだある。のびしろを後に残している方が今後の楽しみが増えるんじゃないかと思います。
小学生の間は正直どの子が将来伸びるか何てわからないです。
また何処まで伸びるかを想像することも出来ないでしょう。(まぁ結果論として後付けのようなコメントは出来るんでしょうが)
それでもトップとの差を埋めるにはまだ早い
このレベルに達するにはやはり難しいです。必要とする技術や意識を養うためには、時間とサッカーが三度の飯より好きのレベルに達しないと、この領域に達するのは難しいと感じてます。
それでも小学6年間頑張ってきたからこその勲章であり、またその他の子供達も頑張ってきたのだと思います。
でも何故その子だけ、そうやって上のレベルに到達できたのか?
推測ですが絶対チームの練習以外で毎日コツコツやってたと思う
これやらないと、他の子供と差を広げることが出来ないですし、上のレベルとの差を縮めることも難しいでしょう。
その上で、急に身長が伸びたりとか、そのおかげで少し足が速くなったとか等、身体的な成長が上乗せした形で生まれたものだと僕は思います。
辞めたら終わり、続けるなら少しだけでもプラスαで頑張ってみる
辞めたらそこで終わりです。それ以上の成長はありません。
そして続けるのであれば、ただサッカーチームの練習があるときだけ、運動しておいたほうがいいレベルで続けるのでは無く、上手くなるために、レギュラーになるために、サッカーチームの練習以外で、少しだけでもサッカーボールに触れる機会を作り、そして出来るのであれば毎日続けることで、花が咲くこともあるので頑張ってみてください。