富士山麓を飲み続けて至福を感じる!家飲みしようか?

生活・雑記

ウィスキーライフを楽しんでます。っと言っても本格的でもない。ロックやストレートなんて飲めるけど、進んで飲もうとは思わない。(写真はすいませんが、バランタインですね。。)

そんなソフトなウィスキー好きである僕が愛してやまないウィスキーそれが、「富士山麓」

ジャパニーズウィスキーとしての知名度はまだまだ銘柄とは裏腹に、下の方かもしれませんが、結構いけるんですよこれが。

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コスパ最強だと勝手に思う富士山麓

家飲みウィスキーとなるとやっぱりきになるのは、コストパフォーマンス。家計に優しいのが一番ですよね。特にウィスキーはお酒であり、例え安くても嗜好品です。

家族という図式の中でもかなり重要度が考え方によってはかなり低い。

教育費に住宅ローン、必要経費などは多々あります。その中でお酒というジャンルが優先度が低いのはわからなくもないです。

そんな家計にも優しく、かつしっかりとウィスキーとして本格的に楽しめるのが富士山麓なんです。

ウィスキーブランドとしての実力は?

ウィスキーといえば、一昔前のマッサンブームから広く火がついた「ニッカウヰスキー」や、これまた庶民にも優しい、家飲み最強ウィスキーとして知られる、角瓶が有名な「サントリー」が、先駆者として有名です。

しかしこの富士山麓は「キリン」というあまりウィスキーブランドとしては無名?に近いのです。ということで、ウィスキーブランドとしては、弱めの評価にはなります。

 

富士山麓のポテンシャル

そんな富士山麓の基本情報をまずはご確認くださいな。

  • 1973年に富士御殿場蒸溜所が、静岡県御殿場市の富士山の麓に建設される。
  • 立地的には気温など含め、スコットランドと同様にウィスキー作りに適した気候。
  • 熟成には北米産ホワイトオーク、180リットルの樽を使用。
  • ノンチフィルターでボトリングすることで多くの香味成分を残す。

とまぁ何のこっちゃわからんかもしれませんけど、そこそここだわり抜いてることを理解して頂ければそれで良いのでは?と思います。

 

アルコール度数50度というハイアベレージ

これはかなり高めです。飲み慣れてない人からすると、アルコール度数がこれだけあるだけで、敬遠するかもしれません。しかしそこを感じさせないのが、富士山麓というウィスキーの素晴らしいところでもあります。

 

ハイボールに最適だが食事には合わない!

これはウィスキー全般に言えることだと僕は思いますね。正直、日本食?というか、ウィスキー全般が、家の食卓では合わない!ということは間違い無いでしょう。

やはり食後リラックスした状態で、富士山麓のハイボールを飲みながら、テレビでもザッピングしてみたください。

まぁリラックスタイムになること間違い無いです。

ハイボールはウィスキーの香りが際立つ飲み方でもあります。先ほどの覚えてますか?

ノンチフィルターでボトリングすることで多くの香味成分を残す。

この感覚が口の中で十分広がります。

 

四の五の言わずに飲んでみて!

まぁウンチクはさておいて、まぁ試しに飲んでみてくださいな。角ハイボールとはまた一線を画するテイストになりますので。

1瓶が1000円を超えるということで、家計に優しいかどうかは、正直ギリギリなゾーンかもしれませんが、飲んでみる価値と、飲み続ける価値は十分に備えていると思います。

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