女の子をサッカーチームに入れることにNo!という2つの理由

サッカーのこと

女子サッカーチームに入れようと考えているパパがどうしても超えられないママの壁。

「なでしこ」という言葉で、日本サッカーでは男子より有名でもある、女子日本代表。戦績も比べることは出来ないのかもしれませんが、男子日本代表より圧倒的実績があります。

それでも女子サッカーの人口は少ないような気がする。昔に比べたら3倍・4倍には増えてるような気もしますが、やっぱり少ない。

最大派閥のプールを筆頭にバスケットやバレー、最近ではバトミントンもあります。バスケなんかに比べると、まだまだ人口が少ない感じはする。

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『日焼け』と『足が太くなる』が最大要因

気持ちはよ〜くわかります。確かに一般的な女性論として考えると、サッカーチームに所属するということは『日焼け』を避けては通れません。

『紫外線対策』などしても、こまめにヌリヌリしないと厳しいでしょう。

子供とは言え女性であり僕にはよくわかりませんが、紫外線などは蓄積されていくタイプであり年齢を重ねた時に、お肌が大変なことになるということだそうです。

 

例え子供であってもUVカットと保湿はこまめにやってあげる?

手間かかりますな〜。そんなサッカーの練習の合間に、『UVカットと保湿』をケアしてあげていたら、なんだか変に思われるかもしれません。

男子と一緒にサッカーをバリバリやってる女の子もいますが、これまでUVカットや保湿をこまめにしているシーンは見たことがないです。

それでもいつまでサッカーやるかわからないのに、もれなく肌の老化原因である紫外線などを部費?まで払って、浴びに行くとうことが、如何なものか!と思うママはたくさんいます。

 

足が太くなる?(注意:『肥えてる』ではありません)

サッカーは足を使う頻度も多く(当たり前ですな)とにかく走ります。

確かに足が太くなる可能性もありますが、僕が体質じゃない?って感じてます。サッカーやってなくても、足が太い子供は太いです。特に太ももあたりは、明らかに体質ではないかと感じますね。

 

これ以上、太くなったらかわいそう。。。

そうなんです。太いのはもう仕方ないとして、これ以上太くなるのだけは勘弁して欲しいという願いがあります。

女性(ママ)として女の子を見た時にやっぱり、太ももが太くなっていくことは見ていられないという女性もいるのでしょう。

 

他のスポーツの方がいい?

バスケットは『日焼け』というイメージがないです。

そして足が太くなるというイメージもサッカーに比べると断然低いでしょう。低学年くらいですと、ボールが重く中なか厳しいと思いますが、『日焼け』に関しては許容範囲ですね。

バレーボールも同様でしょう。でも小学生低学年でバレーバールをやってる子供は少なくとも僕の知るところでは聞いたことがないです。

バドミントンは小さな子供まで面倒みるチームが少ないような気がします。

遊びとして体育館や公園でやるイメージが強く、チームがありコーチがいるとなると、中学生あたりまで行かないと探すのが困難な気がします。(リオオリンピックでバドミントンの認知度は相当上がったでしょうね)

 

女子サッカー選手としてやりたいならそれでもいい

別に女性だからダメだとは思っていないです。本気でサッカーに取り組んで知る女子の中には男の子よりも全然気合いが入っている。

しかも技術も十分にある。ただ意外と難しいのが、女子サッカーチームだと物取りなくて、男子のサッカーチームだと、学年が上がるに連れて、身体的な部分で厳しくなってくる。

やはりパワーというところで、徐々に差が出てくるのは致し方のないことなんでしょう。

 

どれでもいいから運動してほしい

うちもそうですが、とにかく運動をする機会が男の子と比べると圧倒的に少ない。これは仕方のないことなのかもしれません。

ひょっとすると余計なお世話なのかもしれません。

プールもありなんですが、プールは余程実力があれば1本でもありでしょうが、掛け持ちの一つとしてプールという認識が僕にはあります。(プールを甘く見てるわけではないです。)

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サッカー好きだから押してしまう

本人のやる気全くなしかもしれません。いやいや行くとかわいそうなのでそこまでしなくても良いと思いますが、もし女の子にスポーツを習わし、あわよくば!なんて夢を一緒に狙うのであれば、サッカーは誰にでもチャンスがあるスポーツなのでオススメではあります。

これは男子でも同様でしょう。バスケやバレーは必ず身長という大きな壁が待ってます。サッカーも身長が影響してくることもありますが、バスケやバレーほど絶対に近いくらい求められてはいません。

相手チームと戦う前に、『紫外線と戦わなければなりません』それでも楽しくやれば決して大変ではないでしょう。

 

最後に

各女子サッカーチームにいる男子コーチの皆さんには出来るだけ、将来のことも考え、紫外線対策の時間と話をしてあげると、親も対応しやすいんじゃないかなぁと思っております。夏場の水分補給や熱中症などの、鉄板話だけではなくてね!

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