今回は金魚の飼育方法など調べてみました。ちなみに僕の家の金魚は今年で4周年、5年目に突入するわけですが、金魚自体の平均寿命が10年とか15年とか言われているそうなので、まだまだこれからって感じです。

金魚の正しい飼育方法
先に申し上げますが、うちの金魚は正しい飼育方法ではないと思います。
金魚を用意
これがないと始まりませんね。金魚屋さんも探せばあると思いますが、やはりコンビニのように100メートル歩けばあるような感じではないので、手っ取り早いのは金魚すくいですね。
1回100円〜300円。町内のお祭りなどで金魚を「GETだぜ!」
金魚すくいとするときは、比較的元気そうな金魚を狙いましょう。
元気な金魚は動きがいいので、すくうのが難しいかもしれませんが、「金魚を飼いたい」のであれば、元気な動きのいい金魚を狙っていきましょう。
とにかく用意してほしい物
- バケツ
- カルキ抜き
- 金魚用の塩
- エサ(金魚用)
水槽が初めからあるご家庭であれば水槽からでも構いませんが、すでに水槽などで金魚を飼っている場合は、すぐに同じ水槽に入れてはダメです。
ひょっと知ったら新しく「GETだぜ!」した金魚が病気であったり、寄生虫が付いている場合があるので必ず1週間ん程度はバケツで様子を見てから水槽に入れて下さい。(いきなりイレるのは良くないですよ)
カルキ抜きは購入して水道水に入れましょう。(ちなみに僕んちの金魚はカルキ抜きしてません)
あと金魚用の塩ですが、「塩浴」や「薬浴時」に使用するわけですが、特に金魚の体調が悪くなってきた際に使用するので一応用意してほしいアイテムだぜ!
金魚が少し裏向いてきたり、棒のように立った場合に使用すると金魚が復活します。
金魚のエサに関しては当然ですね。
後から用意するもの
- 水槽
- エアーポンプ
- 水草・石(観賞用かな?)
金魚をバケツで数週間飼い、特段問題ない場合は水槽に入れてみましょう。
エアーポンプも必要であれば用意して下さい。水槽・石などはあ、まぁ観賞用として自己満足度をUPしたいのであれば用意してあげて下さい。
金魚に餌をあげよう
金魚は飼育を始めてから約1ヶ月が最も、亡くなる可能性が高い時期になります。金魚すくい後、仮に3匹金魚がいたとして、1匹が寄生虫が付いていたりした場合もそうですが、水質の悪化が起こるのが最初の1ヶ月が最も酷いからです。
たくさん餌を与えないようにしましょう。金魚が餌を残している場合はすくってあげましょう。
決してそのまま放置はしないで下さい。
餌の放置は水質悪化につながり金魚の寿命を縮めることになります。
金魚の調子が悪くなったら
1匹の金魚の調子が悪そうだと思ったら、迷わず別の場所へ移しましょう。
病気になっていた場合、他の金魚に感染し最悪は全滅の可能性もありますので、かわいそうと思いながら眺めるてるだけだと危険です。
完全なる管理責任になりますのでご注意下さい。
最後に
今回正しい金魚の飼育の仕方なんて記事書いてみましたが、僕の家では4年間バケツで飼育してます。
注意しているのは、「エサの量」と「水替え」、「いざというときの塩」のみです。まぁ金魚の寿命は平均寿命が10年〜15年であり、最大で30年は生きる生き物なので、4年生きてるなんてまだまだなんでしょう。