少年サッカーで急に伸びるってどういうこと?考察①

サッカーのこと

あの子、急に上手くなってきた?少年サッカーでは、結構頻繁に聞く言葉でもありますね。

ところで一体どういう事なの?って個人的には最近思ってきてます。急に伸びると感じるのは決して悪いことではないのはわかってます。

だけど実際どんな時にそう感じるのでしょうか?

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急に伸びる!

まずは急に伸びるということに関していえば、周りが見た感じ、なんだか全体的な練習でも結構存在感が出てきていると感じている。

ちょっと漠然とした感じですが、以前よりサッカーをする姿がよく見える。っという感じだと思います。

急に伸びると感じるケースとして

  • 見た目デカくなってきた。(背が高くなった)
  • 意識が上がった。(声が出るようになる、連携が取れる)
  • サッカーの戦術理解力が上がった。
  • 試合での動き方がわかってきた。
  • 声変わりが始まり、大人になってきた。(オマケ!だけどデカい)

とまぁこんな感じでしょうか。まだまだありそうですが、急に伸びたと感じるのって、やはりサッカーに対する理解力がついてきた。

だから見てる方も、以前様なボールを追い回す、ボール持ったらボールだけをも見て、ひたする犬の様に走り回ることがなくなり、「ちゃんとサッカーやってんじゃん!」って見える。

急には上手くならない!

そう!急に伸びたと感じても、急に上手くはなりません。

これを勘違いすると、熱い魂で我が子を応援しているお父様は、後々がっかりすることになります。

周りから、「なんだか最近急に伸びたね!」って言われたとしても、急に上手くなったわけではないのです。それはある程度、サッカーの知識つけば誰でも動ける様になることと同じです。

本当に上手くなりたいなら、急には無理なので、日々精進しましょうね。

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