僕は達筆になりたいんです!だから書くんです。

生活・雑記

少し大げさだとは思いますが、字が上手いと頭が良く思えちゃう。(これ後から何ども出て来るよ)

達筆=字が上手くなりたいんですね。字が上手くなりたい人って結構いると思うんですよね。単純にカッコいいんだもん!

僕もそうなんですが、この年まで年齢を重ねても全く進歩がないんです。

スポンサーリンク

字が上手いと、プラスアルファーでカッコよく感じる

ホント字が上手いと、何だか普段は何とも思わない人でも、字を書いた瞬間にすごくカッコよく感じる。

最近、普段の仕事ではほとんど字を書く機会が減っているのが現状です。でも何となく書いた字が、上手いと目につくんです。字が下手な僕のコンプレックスからくるものなのかもしれませんが、字がうまい人に対してなんとなく感じる印象なんですが。

  • 頭が良さそうに感じる
  • 仕事ができない人でも字が上手いと何故か教養があるように感じる。

 

字を独自の方法で練習しています

僕もなんとか上手くなりたくて結構練習してます。完全我流です。

習ってまではやってませんが、字が上手くなりたくて、無駄に手帳に色々目に見えた文字を書いて練習してます。

丁寧に描くときもあれば、何だか雑な時もあります。安定しないんですよね〜!やっぱり字が下手だからなのでしょうか?

随分前ですが、会社の同僚から一度質問された事がありました。

「手帳に沢山、字を書いて仕事熱心ですね」って言われても、僕の心の中で「いや、ただ字の練習しているだけなんですが」と思ってるんです。

そんなこと真面目に伝えてたら呆れられるかもしれませんから何も言わずにうなずいてますが。

 

字を独自の練習方法でいくら練習しても上手くならない

しかし上手ならない!

ペン先に力が伝わることが大事とか。なんだかよく分からない。

こっちとしては十分ペン先に力は伝わっていると思っているんですが何故か上手く書けない。正しい持ち方もあるようで、意識はするんですが、常にその持ち方が出来ているないからこそ上手くならない。

にぎり方を確認したり、姿勢が悪いからなのか?余計な力が入ってるのか?力を抜いて書こうとすれば、なんだかフニャフニャな時になるし。など思いながらも練習しております。

 

もともと左利きなのが原因だと思いたい

そもそも自分は子供の頃は左で書いていた。

左利きなんです。

小学校低学年くらいに、字を書くことだけ右に矯正された。本当に辛かった、今までの人生の中で最も辛かったと言っても過言ではないくらい辛かった。

涙をボロボロ流しながら、ペン習字の先生と一緒に字を書いていたことを今でも覚えている。

だから元々、右利きの人より右で書くことが慣れてないなんて言う言い訳も出来ますが、自分は達筆になりたい。

申込書を書くとき、記帳等をする時、年賀状の宛名を書く時、最近は字を書くこともかなり少なくなってきたはずですが、いざ書くと恥ずかしいくらい下手くそなんです。

上手くなるコツとかあるみたいなんで、色々試しましたがやはり上手くならない。

 

初歩的なことから始めることにした

最近実践しているのが、小さい子供がひらがなを覚えるためにやっている、ひらがなをひたすらなぞるドリルです。

正直かなり恥ずかしい練習方法だと思いますが、やっぱり一文字一文字丁寧に書くことが大事だと思い、ひらがなをなぞっている。

ひらがな一文字にしても、細かいところまでなぞると結構難しい。そういえば昔子供に、自分が書いた字や数字が違うと言われたことがあった。

子供達は、しっかり文字をなぞることから始め記憶しているから、自分が書いた字がなんだか変に感じるんだと思う。

字は性格を現すなんてことも聞いた事ありますが、「ん〜当たってる?」と悔しいし納得いかないけど、認めてしまう自分がいます。ひらがなが上手になったら次はカタカナにレベルアップをしたいですね。

 

最後に究極の練習方法

これはもはや達筆などのレベルで考えることが出来ない、まさに程度の低い練習方法なのですが、案外実践すると書くことが辛くなくなります。

ぬりえ

はぁ?って感じだと思いますが、子供達を考えてください、まず初めに字を書くためにペンを握る子どもはいません。

本格的にペンを握る最初のきっかけは「ぬりえ」なんです。まさに字が下手の僕としては原点回帰の理にかなった練習方法だと思い、ちょいちょい実践しております。

 

実はぬりえはこれまで、左で塗っていた

不思議なもんで字を書くことは右に矯正されたのですが、絵を描く・色を塗ることはこれまで左で行っていました。僕は考えました。。。

まずこの子供達がペンを握る最初の入り口であるぬりえを右で始めるとどうなるのか?

そして結果は、右で塗ることが非常に難しい、手がだるくなるなどの症状が出てくるではありませんか!

やはり長い人生の中で、右でペンを使うことの時間をあまり費やしていなかったから、ただのぬりえも一苦労なわけです。一度実践してみてくださいな!

スポンサーリンク
生活・雑記
スポンサーリンク
シェアする
eQcommonをフォローする
eQcommon – side B