何処までやれば合格するのか?って素人感覚で思うこと「中学受験と向き合う」

生活・雑記

よくやるな〜って思うけど、そこまでやる必要あるの?って思うときもある。ほんと素人感覚ですよ。

今回はいったいどれだけやれば、中学受験をして合格出来るのか?って多分ゴールの見えない事を少しだけ考えてみますね。

スポンサーリンク

結論は受験日までやり続ける!

まぁ実際のところそうなるんでしょう。最後の追い込みなんて、もう当たり前の話です。合格するということは不合格があるということ。

定員一杯になったら、それでおしまい!っていうことです。

それはそれは厳しい世界です。世の中には合格・不合格がゴロゴロ転がってはいるんですけど、流石に万が一を考えると、多分本人以上に不安で怖くなってくるんでしょうね。

 

やれることは全てやる!

5年・6年前半といい調子で進んでも、6年後半になると突然落ちてくる子供もいるでしょう。そうならない為にも、常に言い方は悪いですが、子供を見張ることが大切です。

小学生なんてまだまだ、周りの誘惑にめちゃくちゃ弱いものです。特に注意すべき項目は

  • ゲーム
  • ユーチューブ
  • スマホ(iPhone)

この辺りはどれだけ制限できるかによって、その後の合否にかかってくると言っても大げさではないでしょう。周りの子供達が楽しそうにゲームをやったり、学校でも話題になる。

ユーチューブやテレビの流行りもんにもついていけない。

それでも気にせず勉強し続けることができないと、越えられない壁なのかもしれません。

 

塾生の中にもワナが一杯

全ての塾生が中学受験をガチで目指しているわけではないと思います。しかし授業中は一緒に勉強することになる。

中には学力に応じたクラス分けをしたりしているところもありますが、そうではないところだと、ひょっとすると学校と変わりない集団生活になっているケースもあるかもしれません。

又、子供達に持たせる連絡手段としてスマホなどが、どうしても必要な場合もあります。しかし子供達にとって、それはただの連絡手段にはならず、もはや大人や下手すればお爺ちゃんでさえ必死になってゲームしまくる、ただのゲーム機と化してしまう。

それが誘惑となり横道にそれてしまう原因になってしまうこともある。

中学受験でもいるもんだ「意識の低い塾生徒達」
先ずは中学受験をする為の塾って習い事?って思い。幼稚園から小学6年間、子供達に色々な習い事を親はチャ...

 

強い意志より気持ちの切り替え

中学受験をして、志望する中学に合格する!その為に今は必死で何事にも触れずに必死に勉強する。そんな強い意志が必要なのか?って思いますけど、僕の中では、その強い意志よりも、もっと大切なことは、気持ちの切り替えの早さが重要なんじゃーないかと思うのです。

どれだけ我慢しても誘惑はあります。普通に学校行ってたら、避けて通れませんし、それはそれで楽しめるのが最高でしょう。

全てにおいて気持ちの切り替えが出来るようになれば、「それはそれ!」「これはこれ」って感じで多面的に見ることが出来ます。

そうすることで、精神的にも安定するのでは?って思うのですが。。

 

気のすむまでやればいい

最後にこう思います。だってまぁこんなもんだろ?って思ってやったら絶対に合格できないからです。うさぎとカメじゃーないですけど、あんな小さな子供たちが読む、童話でさえそれを教えてくれている。

どれだけ早く走っても、途中で休んでしまったらそれでおしまいです。

何事もそうですが、続けることが一番大変であり一番結果が出やすいことでもあります。勉強も同じことでしょう。

中には天才君みたいな子供もいるのかもしれませんが、素人目にみると、そこまでやらないと受験に合格しないのか?って思いながらも、やり続けないと合格しないんだろうなって、思ってはいます。

スポンサーリンク
生活・雑記
スポンサーリンク
シェアする
eQcommonをフォローする
eQcommon – side B