「あの時あーしときゃーよかった!」なんて思いしたくないです。誰でもしたくないけど、まぁ多かれ少なかれあるんじゃないでしょうかね。
サッカーチームの掛け持ちも、そんなことになる可能性もあります。
ちょっと短期間でも詰め込みで、掛け持ちしさせてみようかしら?なんて思っている方がいらっしゃればと思いまして、早め早めの対策本部の立ち上げ宜しくです。
小4・小5になったら恥ずかしい
まぁ子供のモチベーションによって変わるものですが、早くて小4そして小5になると、掛け持ちでサッカーチームに入ることを嫌がる確率が非常に高くなってしまいます。
これは子供に限らず誰しもが、新しい組織や空気に触れることに対する、何とも言えない気持ちが、芽生えて来るからです。
子供なんだから気にせずなんて酷だ
すでに小4・小5になると、精神的には子供ですが、新たなチャレンジに対する辛さや、厳しさを事前に、何となく感じることは出来ます。こうなってしまうと、なかなかサッカーチームの掛け持ちなんて出来ないのです。
強硬策もアリかもしれない
子供の意思は、案外移り気であります。(人によります。)案外、最初嫌がっていた、サッカーチームの掛け持ちも、強引に引き込むことが出来れば、その後はあの時は何だったのか?と思うくらいに、楽しんで新しいサッカーチームに溶け込む可能性もなきにしもあらず。
これは難しい判断ですが、親の強硬策を生涯かけて恨む子供は、僕の中ではいないような気もします。(あくまで小学生のサッカーチームの話です。)
小学生低学年がベスト!
小学生高学年になると何かと忙しくなってきます。ひたすら無邪気にボールを追いかけ回す小学生低学年(出来れば1年生から)に、サッカーチームの掛け持ちをした方が、結果的に少年サッカーライフを、少しだけレベルの高い位置で楽しめる、最短コースなのではと思います。
掛け持ちは二股じゃないよね?
二股や不倫はダメですが、掛け持ちはいいですよねー。気にしない方がいいですし、決して裏切り行為でも何でもないです。
未だに副業禁止を掲げる会社が多いと思いますが、子供には当てはまらんでしょうね。
万が一、コーチたちがそのような態度をとった場合、そのコーチは、普段の私生活はかなり嫉妬深い性格が伺えますね。
最後に
あくまで勝手に思うことです。そもそも小学5年生からでも、サッカーの技術的には遅くはないです。サッカーチームの掛け持ちをして、より上達したいという気持ちが子供にあり、自ら進んで、そのに向かえる子供であれば、何も気にしてないでしょう。
おそらくサッカーは好きだけど、「超がつくほど好きではない」子供に、サッカーチームの掛け持ちを、促そうとすると、年齢を重ねるにつれ難しくなってしまうもんなんです。
何だか久しぶりだ