動き方がわからないです。。サッカーの試合でどう動いていいのかわからない。何故わからないのでしょうか?
これはとても難しいことで、説明しても理解不可能な感じもします。何故そうなっちゃうのでしょうか?
というわけで今回はサッカーの試合で動き方がわからないのは何故か?って感じで少し考えてみたいと思います。あっちなみに少年サッカーであり、対象年齢は12歳以下なので悪しからず。
サッカーの動き方って何?
そもそもサッカーの動き方って何?って思う時もあります。「あーして」とか「こーして」なんてことを言ったとしても、それって正解でもないし。。
とは言え、各ポジションによってある程度のセオリー的な感じは存在はするのだとは思う。
動き方を求めるのは誰なのか?
サッカーの試合などで、動き方を求めるのはズバリ、コーチになるんだと思います。まぁあまりにヒドい動き方をしていると、高学年あたりになると、チームメイトからもお叱りを受ける可能性がありますが、さすがにそれはみた事がないので、まず「サッカーの動き方」を出来る出来ないと判断するコーチ目線が一番多いのでしょう。
サッカーの動き方を知りたいのは誰なのか?
そりゃーサッカーやってる子供が一番知りたいのは間違い無いでしょう。そんな悩みもありますが、それと同時に先ほどのコーチじゃーないですが、動き方を求めるもう一人の子供にとってキーパーソンであるのが、「親!」ですね。
親が各ポジションによって、サッカーの動き方がわからない我が子に対し、見るに見かねて、色々とアドバイスを送る。しかし、そのアドバイスも虚しく、殆どが実践できないまま。
小学6年間経っても結局もう一つ
「まだ低学年だしその内、出来るようになる?」そんな甘いもんじゃーありません!そう言ってる間に知らぬ間に、高学年になっているでしょう。
しかも「サッカーの動き方」をこなせないままね。
動き方がわからない子供の特徴は?
サッカーの動き方がわからない子供の特徴は非常に簡単です。いくつか挙げてみましょう。
- 真面目
- 声が出ない
- サッカーチームで友達が少ない
- 普段はサッカー少年じゃーなくて他のことで忙しい
- サッカーの試合とかあまりみない。
- チームメイトが試合をしていても、興味なし。
この辺りに該当している子供はサッカーの動き方がわからない子供が結構多いような気がしますね。
サッカーの動き方を知らない子供に覚えさせるには?
まぁこれはね、正直いうと日頃からどれだけサッカーにふれているか?ということになるんじゃーないかと思います。
確かにいます。対して練習もしてないのに、ちゃんと動き方が出来てくる子供っているのはいます。だからと言って今度は技術的な部分で、練習してないわけですから、足りなくなってくるわけです。
サッカーの動き方って、リフティングやってても違うだろうし、シュート練習しても違う。要は基礎練習をしたとしても、覚えられるものでもないとは思います。
それでも無理に練習させるなら?
サッカーに沢山触れるということは、要は動き方の経験値をふさすことに繋がるんじゃないかと思います。
これが正解かどうかはわかりませんが、サッカーの動き方を覚えるには。。。
シュチュエーションをカット割りにして覚えていく!
まぁあんまりこんな練習しないでしょう。だってサッカーは流れの中で、決まりなんてない動きが要求されるのですから。
それでも動き方を覚えるには、いろいろなシュチュエーションをカット割りにすると、ある程度のセオリーは覚えられるのではないかと思います。
ひたすら経験値と興味を持つこと
これは意外と、ない子供には非常に難しいのですが、サッカーの動き方を覚えるのであれば、どんどんサッカーに触れることです。
そしてサッカーに対する興味を持つことです。それは何も基礎技術の練習だけではありません。サッカーとつくものあらゆる事柄に興味を持つことで、必ず成果は出るでしょう。
練習っていうのかわかりませんが、子供ならではのスポンジのように吸収する事が出来れば、そんなに険しい道ではないはずですよ。
