サッカーの練習や、サッカーボールをイメージした時、だいたい思うのが、「広い場所じゃないと無理だよー」ってこと。
公園でサッカーボールを蹴ることが禁止されている公園も多い世の中。
リフティングの練習もある程度のレベルがあると、車通りが少ない道路なら出来るかもしれない。でもバリバリの素人リフティングだと、駐車している車のボンネットに当たらないかと不安になる。
だからサッカーの練習が出来ない。結果的にクラブチームなど掛け持ちしている子供達との差が、どんどんついていく。
まぁそれはそれで仕方のないこと。そもそもサッカーに対する情熱や意識が違うから。それでも我が子に試合で活躍してほしい。
そんなワガママ極まり無い僕を筆頭とした親心。。。
家でサッカーボール触らんかい!
出来るよ!家でもサッカーボールを触ることは出来る。マンションの田の字型なら、廊下一本でボールコロコロ出来る。
リビングで、フェイントやインサイド・アウトサイドでボールとリズム感を養うことも出来るよ。要は「やるか・やらないか!」これだけです。
ちなみに関係ないけどマンションの「田の字型」ってこんな感じの記事
一日10分サッカーボールとの時間を作れるか?
普通なら作れる!受験目指して塾通いをしていても、一日10分だけサッカーボールと共に過ごす時間は作れる。
実際作れていいた我が家!
要は「やるか・やらないか」
テレビ見てる時間、一体何分あるだろう?アニメなら30分。テレビの垂れ流しなら何時間?
まぁ正直見ながらでもサッカーボールとの時間は作れると思うし、以外とその方が、いろんな神経使うので良いこともあるかもしれない。
何やっていいのかわからない
まさに指示待ち族と言われるダメ・サラリーマンの予備軍か?ってそれはそれで思うけど、低学年の子供相手にそこまでは言えない。
高学年ならちょっとヤバいかもね。
- 足裏でボールを左右に動かす
- インサイドでボールを左右に動かす
- アウトサイドでボールを左右に動かす
- 習ったフェイントの練習をする
まぁあげればきりがない。それくらい色々出来るはず。
毎日継続して何年も出来る限り
この練習が実際にサッカーチームで実かはわかりません。周りのレベルがその程度の練習では足りてないレベルなら無理でしょう。
それでも、毎日継続して何かをやるということは、そうそう出来るもんじゃありません。大人でも難しい。それほどルーティンとして日々を過ごすということは難しいことなのです。
それを1年・数年とやり遂げることは、子供にとって決して悪い影響を与えるもんじゃありません。
何もしてない子供とは雲泥の差が出てくる!
まぁあたりまえと言えばあたりまえ。それでも、高学年になってくると、中々練習にさえ時間がなくて行けなくなる。なんて状況にも陥る子供も多いです。
そんな中、小さい低学年の時からずっと、ほぼ毎日ボールを触っていた子供は、忙しい中でもボールを触る時間を作るもんなんです。
それは必ず、試合や練習で役に立っていることでしょう。これからやる子供も、数年後必ず役に立ちますよ。
練習しようねー