マンションの理事会は、マンションに住む以上必ずその役目が回ってくる。でもマンションの理事になると、これまで知らなかったことまで知ることになってしまう。
まぁ組織で言えば、経営層に入るわけです。
世の中でもそうやって知らなくてもいいことを、知ってしまうことになるのが、経営層というもの。
その中でも僕が最も知りたくなかったこと。。
管理費などの高額滞納者リスト
野次馬根性であっても知るもんじゃーないことだとは思う。それでも仕方のないこと。だって管理費や修繕積立金の未納者が増えれば増えるほど、マンションのメンテナンスへの影響が出てくるわけですから。
基本的に理事でもない限り、報告書にはイニシャル的な、「アルファベット表記」で「Aさん10万円、とか、Bさん5万円」みたいな感じで記載されている。
この状態なら、色々勝手に想像はしてみるものの、誰かはわからないので、意外と悪いけど楽しかったりするんです。
しかしこれが理事になると話が変わるし、何よりもいやーなことが、少しだけある。
子供の同級生の家庭が高額滞納者に入っている!
まずこれ辛いよねー。こりゃー子供には見せられません!中にはそれをネタ的な感覚で、平気に子供に話してしまうような「ゲス的ネタが大好きな」人もいるかもしれません。
とにかく参る話です。
気にするな!と自分に言い聞かせたとしても、やはり気になるもの。これまでは、なんとも思わなかったことが、やけに気になってくる。
ホント知らなかった方が、快適なマンション生活をおくれるような気がするけど。。
高額納税者への督促状況がレポートとなる
生々しいというか。。。取り立て行為って、その世界の専門の方以外でも、やらないといけないこともあるんだなーって、ひしひしと感じる。
しかもその状況をちゃんと、報告用のレポートとして残してある。そしてそれに目を通すことになる。
- Aさん宅へ訪問、未収金の案内と、いついつまでに返済することを約束
- Bさん宅へ訪問、返済計画を立ててもらい、いつから返済することを約束
- Cさん宅へ訪問、不在のため、督促状をポストに投函する。
まぁその他細かく言えばまだまだ。。
こんなことを理事会の時に、報告されいったいどうしろっていうのだろうか。。
マンションの管理費・修繕積立金は必ず発生することを再確認して購入してほしい。
言いたいのはこういうことかもしれな。住宅ローンは返済が済めばそれで終了。(35年ローンなんで、そんなに甘いもんじゃーないことは知っております。)
しかし、管理費・修繕積立金はマンションに住む以上、永遠に支払うことが前提となる。
この負担を住宅ローン以外に、ちゃんと最初から想定しないと、後で痛い目にあうということなのです。
修繕積立金のシュミレーションはあてにならない
だいたい新築分譲マンションを購入する際、見せられるのが修繕積立金の将来展望のようなもの。年数を重ねるたびに、修繕積立金が上がっていくということ。
これが想定内に入っていれば、それはそれでラッキーなこと。
だいたい10年目近くになってくると、予想していたこととは、少し違う費用が必要となったりする。またもう少し先の20年目を想定すると、修繕積立金へのマンション住人の負担をさらにパワーアップさせる必要も出てくる可能性が非常に高いということ。
そのあたりのところを、ギリギリやしっかり計算みたいな感じではなく、余裕たっぷりの思いで臨むくらいでマンション購入にあたるれば、大きな失敗もないし、高額滞納者となり、自分の子供に悪影響を与えるようなことも、避けられるのでは?と勝手に思う次第です。