中学受験はいつから始める?それはあなた次第ってこと

生活・雑記

中学受験って皆んないつから始めるんだろう?そんな不安を持ったこともあるでしょう。周りの話を噂レベルで聞いたり、実際に観たり聞いたり。

なんなら塾に行ってる友達の子供にリサーチしたり。。

そんなこんなで、「いつから始めたらいいの?」そんな不安を払拭するにはどうしたらいいのでしょうか?少しだけ考えてみましょう。

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中学受験の選び方によって多少異なる

皆さんご存知だと思いますが、中学受験をする場合には2つのコースというか道があります。

  • 私立中学
  • 都立等中学

一般的には選択肢は2つの道になります。

ここをどー考えるか?そもそもどちらを目指したいるのか?それによって準備も違いますし、進め方も違っては来るでしょう。

そもそも私立はピンキリが半端ないので、目指す学校によってかなり差が出るとは思います。

※私立がどうとかの対策などは今回は対象外ですね。

 

うちの子供の学力はどの程度あるのかを知ること

これ非常に大切だと思いますね。「子供に受験させたいから塾に行かせる」という気持ち。これ大切ではあるんですが、じゃーいったい今、自分の子供の学力はどの程度のレベルなのかい?

 

子供の学力をリサーチすることから始める

自分の子供の学力を知ることが、そもそもいつから塾に行かせるべきか?に最終的には繋がるんだと思います。

極端な話ですが、塾に行かなくても、学力が非常に高く、特に問題ないのであれば、わざわざタッかいお金出して塾に行かなくても済むわけです。

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結局はどれだけ我が子を冷静に分析できているか?

我が子をどれだけ冷静に分析できているのか?

「このままじゃー中学受験出来ないかも?」

「このままじゃー合格できないかも」

そんな不安が募る気持ちは、かわいい子供の事を考えるとわかりますが、それでもどれだけ、そのレベルの子供たちを比べて、我が子がどのあたりにいるのか?

これを冷静に分析する。

そして中学受験に合格するための術を考えるべきでしょう。

 

結局小学何年生から行けばいいのか?

ここまで記載して何年生なんて決めることは出来ないというのが本音ですが、実際に目線というか、数字的な安心を得たいのが人の気持ちというものですよね。

あくまで参考程度に考えて下さい。

 

学校でトップファイブなら5年生からで十分(都立だけ)

あくまで参考です。小学校内で、いわゆる頭の良さが、トップファイブぐらいに入っているのであれば、都立なら問題なし。私立だと、目指す学校によっては厳しい。

小学校内の勉強なんて、何ら気にせず余裕で100点です。そんな状態が当然の世界としてまずは考えるべきでしょう。

 

集中力が自ら作れるなら5年生からでも十分

これは特に男の子に向けてのことですかね。中学受験は男の子にとっては、かなりの鬼門です。精神的に女の子に比べて、遥か彼方レベルに幼稚である男の子にとって、中学受験は相当ハードルが高いのです。

そしてここでいう「集中力が自ら作れる」というところに関しては、とても難しいことであります。

スタートから集中するのと、いつの間にか集中しているではエライ違いがあるのです。

 

節約するなら親参加型の自己学習

もはや何年生から?って話ではないのですが、そもそも何年生から塾通いさせる?って不安や疑問を持っているということは、厳しい目線で見ればそういうこと?

だけどそれはそれで、悲観する必要は全く無し!

塾代なんで本当馬鹿らしく感じるくらいに言い方は失礼ですが、ボッタクリ感が半端ない。

まぁ結果にコミットして頂けるのであれば、問題ないのですが、あくまででも最終的には自分次第。

しかも子供であり、コミットするためのプロセスも、こなせるかどうかなんてわかりません。

そうなるとやはり、親参加型。要は自宅学習の時間をいかに持つことが出来るのか?これを何処まで突き詰めることが出来るのか?

いつまでやることが出来るのか?それによって何年生から塾通いをしたらいいのかを決めるべきでしょう。

それがあなた次第ということに繋がります。

 

最後に

正直よく言われる「地頭がいい」なんて言葉がありますよね。それって、やっぱりいるんですよね。(わかっているけど)

例えるなら、生まれた時から最新のOSが入っているような感じ。

普通ならOSのアップデートやバージョンアップを繰り返し、徐々に良くなっていくもんです。そんな地頭がいい子供を持つ親はここにはたどり着くことはないでしょう。

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