小学生が参加できる将棋大会を調べてみました

子供の将棋大会ってあまり知られてないように気がします。将棋教室などに通っている小学生であれば、「今度大会ですよー」なんて教えてくれたりしてもらえそうです。

将棋大会といっても大きいのから、小さいのまでたくさんあると思います。やっぱり「おっきい!のが好きなのかな?」

スポンサーリンク

将棋の全国大会的な大きなイベント

将棋大会っていろいろ大小あるもんですが、一度は参加してみたいような伝統ある大会もあります。

参加することに関してのハードルはどれも高くなく、小学生であることを偽らなければほとんどの大会には参加可能だと思いますので参考にしてみてください。

さなる杯小学生名人戦

全国のプロ棋士を目指す子供たちが凌ぎを削るだろう伝統ある大会

こちらの小学生名人戦ですが、「羽生善晴名人」を始めとし、たくさんのプロ棋士が小学生時代にエントリーしている伝統ある大会だそうです。

予選含め、本戦〜決勝まで約3ヶ月の期間で行われます。

まさに小学生の有段者がしのぎを削る、大会なんだと思います。

こちらの大会だけが、名人戦というタイトルが、子供という大人からすれば少し幼稚な部分をなくした、本格的な将棋の大会のような気がします。

スケジュールはこんな感じ

  • 毎年1月頃〜2月に予選を行う
  • 3月 各都道府県代表が、東日本・西日本に分けて対局
  • 4月 決勝

正直、偉大なる名人「羽生善晴さん」が出てたと聞くと、参加することさえ尻込みしちゃいそうです。

決勝大会はNHKで放送されます。(こりゃ〜ガチじゃない?)参加資格は以下の通り

  • 新年度に小学生であること。(予選時点で6年生はダメですね)
  • 予選は住んでる地域を優先する。
  • 性別や棋力は問わない

棋力は問わない?であれば、小学生であれば誰でも参加可能だと言うことです。でもちょっと将棋かじった程度で参加するのが怖いイメージはありますよね。

しかしここは気合です!子供に経験をさせるという考え方で臨んだ方がベターでしょう。

まぁ決勝やそのあたりまで行く子供たちは、ちょっと次元が違うと思いますが、何事も経験と捉えて伝統ある将棋大会にエントリーしてみても良いのではと思います。

全国小学生倉敷王将戦

こちらも小学生名人戦と同様に伝統ある将棋大会です。こちらの大会は、低学年と高学年に分かれて各都道府県で予選を行い、岡山県にある倉敷で決勝大会を行います。スケジュールとしては

  • 4月〜6月 地区予選
  • 8月 全国大会

参加資格は小学生であることです。

J:COM杯 ライオン子供将棋大会

こちらは、「谷川浩司棋士」が大会審判長をやっている大会です。

こちらの大会もタイトルは多少安心感は感じますが、やはりプロ棋士谷川氏が、審判長をしているだけあって、エントリーしてく子供たちはそれ相当の小学生棋士がエントリーしてそうです。

大会スケジュールとしては

  • 6月〜8月 地区予選
  • 9月 本戦&決勝

参加資格は、将棋が指せる小・中学生 以上です。ただしエントリー方法が2通りありまして

  1. 全国クラス
  2. 交流クラス

のどちらかでエントリーすることが出来ます。全国クラスは、地区予選を行い各都道府県代表で対局していく方式ですね。

交流クラスは、各都道府県内でトーナメント戦をやり優勝者を決めることになります。

対象が、小・中学生と年齢層は幅が広く見えますが、極端に申し上げるとすれば、将棋に年齢差はあまり関係ないです。

逆に言えば、学年が下で、上の学年に負けたとしても年齢差ではなく将棋の棋力がないと言うことです。

募集人数が決まっているので注意が必要です。

将棋日本シリーズ テーブルマーク子供大会

こちらは、JTが協賛して行なっている大会になります。国内最大規模の将棋大会であります。

その最大規模となる要因として大会のエントリー方法が、上の2つとは少し違います。比較的参加すること自体は、躊躇(ちゅうちょ)せず参加できるところが魅力です。

初心者の小学生低学年でもエントリーしやすい

こちらの、将棋日本シリーズテーブルマーク子供大会の良いところ?は、大会のエントリー方法が、小学生1年生〜3年生と4年生〜6年生に分けて行うことによって、低学年の子供たちにとって、将棋の大会に出てみたいけど、まだまだ自信がない子供たちにも、低学年の大会ならと出てもいいかも?と間口を広げていることが、国内最大規模となる要因の一つでしょう。

ただし、地区大会の優勝者同士はどうやら対局しないまま、地区大会のみで完結させる形式になっております。

とはいえ、低学年・高学年共に大会優勝者をちゃんと決めるところは低学年だからと言って大会スタイルを手抜きしてないところも好感持てます。

実際に僕の子供も、2年生の時に参加しましたが、人大量(半分以上は子供の親)で凄まじかったです。

東京ビッグサイトで行われていたんですが、何のイベントだろうと知らない人からすると不思議な感じになるんじゃないですかね。

大会スケジュールとしては6月頃から各都道府県にて開催されております。

U18将棋スタジアム

東京武道館で開催される将棋のイベントです。U18とはよくサッカーなどで見ることばですが、18歳以下の将棋の大会です。

スケジュールは毎年12月

安心してください。18歳以下ごちゃ混ぜで対局するわけではないです。小学生の部があり、基本は3クラスに分けてエントリー

  1. 有段者
  2. 1級〜6級
  3. 7級〜初心者

に分けて申し込みすることができます。ちなみに女子はガールズ大会で申し込みすることもできます。上級者と初級者の2クラスに分けて対局します。

その他の東京の将棋大会

その他で片付けるのは非常に申し訳ないんですが、ご勘弁ください。

また東京限定にしているところもすいません。(他にもたくさんあります。各将棋道場などをあげていくとキリがないので)

IN 東京(順不同)

1 東急小学生将棋大会

日本将棋連盟主催の大会で、毎年夏に東京で行われる大会です。

2 小学生将棋大会 江戸東京博物館

まだ2回しか開催しておりませんので、次回があるかどうかは今の所不明。2016年は5月

3 文部科学大臣杯

日本将棋連盟主催。3人一組の団体戦になります。開催は毎年6月頃

4 YAMADA子供将棋大会

小学生の定員が70名弱とかなり少ないです。毎年1月頃開催。

女流棋士が参加している大会

小学生の女性のみの大会になります。ここから女流棋士も輩出している大会になりますので、小学生女子は参加してみてはいかがでしょうか

小学生駒姫名人戦

開催時期は8月頃。姫駒名人クラスと一般クラスに分けてエントリーします。予選・本選を1日で戦うため結構ハードな1日になることが予想されますね。

小学生女子将棋名人

各全国ブロックに分けて予選を行い決勝大会を行う、女子小学生ではかなり大きな大会。開催時期は予選7月頃、決勝本選8月頃の開催になります。

エントリーは名人戦クラスと一般クラスでエントリー可能です。ちなみに、予選・本選があるのは名人クラスのみですのでご注意ください。

将棋の女流棋士と聞いて3つ位イメージしてから読んでみて
女流棋士なんて言葉、将棋を知らない人からすれば何それ?って感じですよね。 将棋にはプロがいることは、まぁ大人であれば知っていることだと...

最後に

将棋の大会への出場は子供にとって一つの経験でもあると思います。

各大会も決して、有段者のみの参加を求めているのではなく、広く子供たちに将棋を好きになってもらいたいと感じ、日本将棋連盟始め各プロ棋士たちも協力しているのではと感じてます。

しかし違う目線で見れば、プロ棋士を目指す子供たちにとっては一つの登竜門でもあります。

いずれにせよ参加に対して目指すところ・目的はそれぞれ違うと思いますが、将棋が大好きなら参加することによって得られるものもあのではと感じております。

スポンサーリンク
オススメ記事

シェアする

フォローする