先日ママさんにこう質問された「サッカーのシュートの種類っていくつあるのでしょうか?」
僕自身数えたこともないし、確かに「なんちゃらシュート」とか名称が付いているシュート名もあります。しかしこれに関して僕が答えるとすれば。
手を使わなければ何処に当てて入ってもゴールです!
基本に立ち返ろう、サッカーは手以外の体の部分、何処を使っても構わないスポーツである。仮にお尻に当たってゴールになれば、「ヒップシュート」になるのかな?
まず第一にシュートの種類って数の問題ではなく、「体の一部に当たったシュート」で全てが解決されるわけです。
と言ってもシュート名称がしっかりと付いているシュートもあるのでその点も踏まえて行ってみたいと思います。また「決定力不足」というなんとも言えない、僕的には意味不明な言葉の悩みも少し考えて行きたいと思います。
シュート種類は「体の部位」「距離」「パス」
サッカーを知ってる人ならご存知なことばかりでしょうが、サッカーにおけるシュートの種類を大きく分けると。
- 体の部位を使う
- 距離
- パス(シュート前の動作?)
以上3つに分かれる
体の部位を使ったシュート名称
冒頭に記載しましたが、サッカーは手以外、どこに当てても構わないスポーツであります。よってシュート名称は人によっては無限とまでは行きませんが、体の部位名称を、たくさん細かく知っている人ならシュート名称の数は増やすことが可能です。
主な体の部位名称が付いているのは以下
- ヘディングシュート
- アウトサイドでのシュート
- トゥキックでのシュート
- インサイドキック・シュート
正直ヘディングシュート以外は完璧なシュート名称ではないとは思います。
そしてその他のシュート名称はある意味小手先の技と捉えることも出来ます。子供の間はさして使用する必要もないくらいです。
距離からみるシュート名称
これも有名なシュートがあります。さらっと記載します。
- ミドルシュート
- ロングシュート
この2つですかね。。。
ミドルシュートがどのあたりからの距離という明確な数字はないと思いまうす。ロングシュートも同様です。
シュートの決定力不足を解消するには?
これは非常に難しい課題であると同時に、たいした問題ではないとも言えます。日本人は決定力不足という言葉に長年悩み続けています。
シュートを打っても打っても入らない。。そんな試合を確かに目の当たりにしている。日本代表の選手なんかは子供のころ決定力不足に悩んだことなんてなかったでしょう。
落ち着いてシュートが打てないのか?
シュートシーンの経験不足なのか?
シュートゾーンを見極める判断力の数が少ないのか?
どれもこれも、経験という数をこなせばなんとかなるような気もする。
しかし、これも一概には言えない。何故なら日本代表の選手たちが経験不足と言うのであれば一体どれくらいの経験を積めば決定力不足ではなくなるのか。
決定力不足を解決する2つの方法
何故シュートの種類と同じタイトルに含めたのだろう?とここまで来て不思議に思っていたんですが、ようやく解決できそうな気がします。
決定力不足とシュートの種類はつながりがあるという僕なりのこじつけが出来上がった。
シュートの種類を、その場面でのシュートシーンにおいて瞬時に使い分ける!
それが出来るようになるまで、日本史上これまでにない沢山の経験を積むこと!
これが出来れば、ここまで何度も言われてきた日本サッカー界の悩みランキング第1位である決定力不足を解決できるということです。
そしてキック力をそこにプラスαとしてつければ、決定力が優っていると言われている国の選手と同等の力が持てるという簡単なことになります。なんちゃって。。。