低学年のサッカーで最も危険なシーンNo.1はゴールキックだ!

サッカーのこと

ゴールキックは、ゴールキーパーが蹴るもんだと思ってませんか?

ある程度キック力がついてくるとそれでいいんでしょう。しか〜し!小学生低学年だとそうはいきません。

しかもゴールキックが低学年のサッカーの試合では、最も危険なシーンであると僕は感じております。

いよいよ本格的に暑くなって来ましたね。熱中症になりやすいのは、夏本番もありますが、実は今の時期もヤバいんです。水分補給は、こまめにしてあげましょう。

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ゴールキックから始まるピンチの無限ループ

低学年はまだまだキック力がないのが当たり前です。

強豪チームになると中には1年生からそこそこ蹴れる選手もいますが、基本的に「ボールは浮かない。」のが当たり前なんです。

しかし、ボールが飛ばないのとは関係なく、意外とゴールキック時に襲いかかるマンマーク。

これが観ている方からしても、かなり辛いし何とか切り抜けてくれーっと思う反面、低学年ならではのサッカーあるあるだと思いますので、カワイイ感じもあります。

 

繰り返されるゴールキックからの、ボールへのプレッシャー&シュート

全然飛ばないゴールキック、それでも誰かが蹴らないと始まりません。

真ん中、サイドに一応突っ立ってるんですが、基本的に電信柱のようにそこに根を下ろし「へい!」なんて声をかける。マンマーク全開にもかかわらず。

 

ゴールキックを蹴る子供も蹴るところが見つからず戸惑う。

 

「よーし!あそこに蹴るぞー」っと思い、あそこにいる味方の方に体を向け準備をすれば、誰にでもわかる

あそこに蹴るんだなーって

そして、パスカットならぬゴールキックカットをされてしまう。

なんならそこから点を取ってくれれば、センターサークルからの再開になるので一安心なんでしょうが、ボールをカットした選手も、ボールを取りに来る相手に焦ってシュートミスを繰り返す。

そしたらまた、ゴールキックから始まる、吉本新喜劇のようなおきまりのシーン。

 

ゴールキックの蹴りどころが見つからない

さっきも書きましたけど、小学生低学年のサッカーの試合の中で最も「早くしろ〜」って心の中で、ヤジりたいランキング第一位は間違いなくゴールキックでしょう。

しかし、なかなかどこに蹴っていいのかわからない。蹴ろうと思って後ろに一旦下がるけど、なんだか決めきれず自分の中でやり直しをしてしまう。

迷ってるんなら適当に蹴ってしまえーって、心の中で思ったことある人、少なくないでしょう?

判断が遅い訳じゃーないですよ!(まぁ多少はありますけど)

 

蹴りどころがない=フィールドプレイヤーが動かないからです。

簡単に言えばそうなりますけど、ただ動けばいいってもんじゃないです。

これも低学年のサッカーの試合あるあるでしょうけど、ゴールキックの時、子供は動いているつもりなんでしょうけど、観てる方からすると鬼ごっこのスペース小さいバージョンにしか見えないくらいのレベルです。

マークを外すなんてことわかる子供も少なく、マークしている方も、完全に相手をガン見しているので全然マークが外れません。

これじゃーゴールキックを何処の誰に蹴っていいのかわからなくなるのも当然だと思いますね。

しかも、動くとなれば、低学年の小さな子供達がめまぐるしく動き回ります。

何の脈略もなくひたすら走り回り、何ならそれで体力なくなってるんじゃない?って思うくらいです。

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ゴールキックから始まるピンチの無限ループを回避するには?

これは非常に難しいです。一番簡単なのは、相手に点を取ってもらうことでしょう。でもそれじゃサッカーにならない。

やっぱりゴールキックから始まるビルドアップって非常に難しいことなんだと感じますよね。

プロの試合を見てると全然難しそうに見えないんですが、ボールが飛ばない低学年のサッカーとなると、ゴールキックから始まるビルドアップは、まさに高くて険しい山なんです。

回避するにはどうすればいいんでしょうか?何か方法はあるのでしょうか?よくブログで見ますよね、何とかの解決方法なんてタイトルを!

 

回避方法を一応考えてみました

これはですね。正直、一人の力ではどうにもならないんです。キック力をつけるとかは強引だし無理があります。

オフザボールじゃないですけど動き方に関してもまだまだ限界があるでしょう。

もうこうなったら2つしかないです。実際に僕が思ったいたことになりますが。。

 

作戦その①ゴールキックが決定したら、迷いなくサイドの選手に蹴ること。

しかもこれは、のんびり出来ません。

ボールをよっこらせみたいに置いて、なんだかその気になってるのか知りませんが、ゆっくりと後ろに下がり、本当は全然ボールが飛ばないくせに蹴りどころを探しているようでは、この作戦は無理です。

もうゴールキックが決まった瞬間すぐに両サイドのどちらかの選手に蹴ることを決めておくんです。

 

作戦その②味方の選手全員が両サイドに陣取ると、不思議なことに真ん中が空いてる

低学年ならではの厳しいマンマークを逆手に取った作戦です。

子供達は、コーチから言われているマークって言葉を信じて、とにかく相手の人だけを見てます。

全員サイドに寄ったら、間違いなく真ん中ががら空きになることでしょう。真ん中が空いたら蹴るこれで、無限ループは防げます。

 

一つ問題がある

この作戦には問題があります。子供達のサッカーの指導においてここ数年最も重要視されてきていること、それは自分で考え自分で行動することだそうです。

なんだか欧米の選手達は子供の頃からこれが自然とできるから強いなんてことも言われてますよね。

って言われても、今の大人である少年サッカーの指導者が普段の仕事や生活の中で、本当に自分で考えて自分で行動しているのかは疑問が残りますが、それはさて置き、まぁ言ってることはわかりますし、非常に大切なことだと思います。

よってこの作戦を実行すると、自分で考え自分で行動するこのポイントから外れることになり、しかもこの自ら行動するすることを鍛えるには、ゴールキックは相当練習になるでしょう。キック力の問題ではなく

  • 素早い判断が必要。
  • 蹴るところな無い!とチームに訴えかける
  • 指示を出すことで声が出る

実はゴールキーパーをやると声が出始めます。(これは間違いないです)後ろから見てるので全体が見渡せ指示が出しやすい。

初めは出ないかもしれませんが、意識が少し上がるとゴールキーパーを経験するとみるみる声が出るようになります。不思議なもんです。

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