マンション生活9年目に入り、憤りを感じてます。変動金利は全く変化しない。低金利時代は当分続くかもしれませんが、変動金利は全く変わらない。
また最近子供が大きくなり、マンション生活で不都合だ！っと感じることがあるのです。それはトイレが１つしかないということ。
当たり前なのかもしれませんが、戸建であればトイレが２つある家も沢山あります。そんなに豪邸じゃなくても、トイレは２つある戸建は多く見られます。
マンションは平面の生活なので、どうしても厳しいと思いますが、トイレが２つ無いことが、ここまで不都合だとは思いませんでした。
しかし、変動金利の絶対的指針である、「店頭金利」いつ下がるんじゃ！
トイレが２つ欲しい時間帯
まぁ基本的に朝仕事に出て夜帰宅する。そんな普通の生活を送っている中で、トイレが２つ欲しいと感じる時間帯は、決まっています。
家にいる時間が少ないのに何故トイレが２つも欲しいのか？それは贅沢でもなんでもないでしょう。（贅沢なのか？）
通勤通学前
朝の家族は忙しいです。朝ごはんを食べ、それぞれがそれぞれの準備をする。朝ごはんを食べる時は、静かなもんです。その後、歯を磨くんですが、ここでも静かなもんです。
問題はここからでしょう。朝ごはんを食べ徐々に、家族みんながそうなってきます。
子供の頃、小さなトラのような、育児教育を専門としている会社のイメージキャラであり、稼ぎ頭の、「Sジロウ君」が言ってた言葉を思い出します。
なんだかもぞもぞする
別に失礼な話でもなんでもなく、自然の摂理であり、健康の証拠であります。
ここで最大の問題である数的な部分となります。
トイレが１つしかない＝順番待ち
コンビニでも、店員が一人しかいないことで、大して客もいないのに、勘定に並ぶこともあります。最悪なのが、公共料金などの支払いをしている人が、先にいると、待ち時間は伸びてしまう。
トイレが１つしかないという事もそうなります。トイレの中で公共料金の支払いをするわけではないですが、公共料金の支払いクラスの、長期戦をトイレの中で演じているとすれば、それは、待ち時間の拡大に繋がってしまうのです。
マンションの間取りは代表的には、「センターイン型」と「田の字型」があるのですが、どちらの間取りにも、基本的にはトイレは１つしか無いです。トイレが２つあるマンションのお部屋は、一般人の僕にはとても手が出ません。
ちなみに間取りの優劣は、センターイン型の方が、価格は高いです。高級マンションと呼ばれているマンションは、たいていセンターイン型を採用していることが多いです。
コンビニと同じではない心境
コンビニで並ぶのも結構イライラするもんですが、トイレの待ち時間は、そんなもんでは無いです。イライラはしませんが、自分との戦いは相当なものです。
最悪のケースとして避難先の確保
確かにマンションのトイレは１つしかないのですが、万が一、最悪のケースを考えた時に避難先が存在します。これは子供には中々難しいです。
基本的に我が家では、この避難所を利用するのは父親と決まっております。
エントランスのトイレを利用する
エントランスにトイレがあるマンションであれば、順番待ちすら出来ないくらい、状況は最悪のケースの場合にソッコーエレベーターに飛び乗り、難を逃れることも可能です。
これは以外と使えます。しかもエントランスのトイレが混雑している朝は、９年間過ごしてきて一度もありませんから。
マンション購入を諦めろ！トイレが２つある幸せ
トイレを２つ求めるのであれば、マンション購入を諦めるしかない。トイレで住宅購入を決める訳ではないでしょうけど、普段の生活の中では、とてつもなく重要なポイントなのです。
戸建であれば、１階と２階にトイレを用意している住宅も少なくはありません。
戸建でトイレが１つしかないと厳しくなる
トイレが１つしかない、戸建であれば、トイレが１つしかないマンションの方が有利です。理由は、就寝時のトイレの利便性になります。
最近の建売住宅の間取りは異なるのかもしれませんが、一般的な２階建ての戸建であれば、トイレは１階に設置されています。
そして、就寝するのは２階になります。
こうなると、夜中のトイレがとても厳しくなります。布団からトイレまでの動線には、眠気前回の夜中には、辛すぎる階段があります。
目が悪いと更に最悪でしょう。いちいち眼鏡をかける必要があります。マンションであればこう言った不便なことは無いでしょう。
平面生活が良いと感じるのは他にもありますが、夜中のトイレもそのうちの一つになると思います。
最後に
結局どっちやねん！って感じでしょうが、トイレが２つある幸せは、想像しただけでも羨ましいです。マンションにも戸建より優っているところは、たくさんあるのですが、トイレに関しては、２つあることを前提とすれば、戸建の圧勝でしょう。
我慢すると良いことない代表格ですからねートイレは